目次
- 1年を振り返って、もっとやれる感を得た
- 振り返りって…怖いよね
- セルフコーチング本を思い出した
- 手帳ルーティンの改善は、「刃を研ぐ」事だと気付いた
- 手帳に合わせるのではなく、手帳に合わせてもらう
- むしろカスタマイズしてなんぼや
1年を振り返って、もっとやれる感を得た
年末年始から手帳と向き合う日々が続いています。昨年から、ちゃんと「ミッションステートメント」「長期でやりたいこと」「役割」から「年間目標」を定める→そこからさらに「月間目標」に落とし込み→さらにそこから「週次・日次計画」に落としこんで、毎週やっていく、という流れで、手順を用いてタスクを設定して計画し、日々を過ごして振り返っていくみたいな流れは定着しているのですが、より良くしていきたいという気持ちが沸いてきたためです。
というのも、一つ前の記事に記したように、1年分のデイリーリフィルを見返して、記憶には残ってないものの、意外と多くのことを成し遂げていた自分に気付いたからです。
それもこれも、手帳とそれに向き合い続けた自分のおかげだなと感じています。振り返りが不足していてその実感がなかったですが、年間振り返りでその効果を実感しました。 その効果に確信を得たとたんに、「だったらもっと出来るんじゃないか」という思いが沸いてきたわけです。
上述のとおり、振り返りは不足していたなと改めて思い直しました。確かに、毎週、毎月とどのくらい出来ていたのかという振り返りをそこまで細かくやるルーティンにしていなかったです。 そういう課題が自然と湧いてくるというか、自然と発見出来てくると、「他にもあるんじゃない?」という考えにいたり、毎日、毎週の細かい単位での振り返りも、もっとよく出来るんじゃないかとか、各四半期とか、半年毎とかで振り返りの機会を設けた方がもっと良くなるんじゃないかとか、いろいろな考えやアイデアも沸いてきたりしました。
振り返りって…怖いよね
振り返りをちゃんとしてないなと思ったとき、「振り返りって、なんか気が引けるんだよな」と思いなおしました。やはり、直前であればあるほど、直近であればあるほど、自分の行動を振り返る、直視することは怖いというか、ストレスになると感じます。
年間の振り返りは、年末年始だし、1年分のリフィルがどーんってあるし、1年というスパンならさすがにそれなりになんかやってるやろ感があって、振り返りする気になるのですが、毎日反省、毎週反省、毎月反省ってなると、ちょっとイヤだなという気持ちがあります。
でも、1年間振り返ったら、意外と色々なことが出来ているので、そこは自分をもうちょっと信じたらいいんじゃないかとも思いなおしました。また、自分に対する基準をあげすぎないように、100点からの減点方式、つまり、「●●が出来てない」とか「●●が足りない」という評価の仕方じゃなく、「●●が出来た」「●●はもっとよく出来る」のようにして、「合格点は60点で、80点とれてるから今日もよく出来た」みたいな評価の仕方というか、捉え方の問題だなとも同時に気付きました。
セルフコーチング本を思い出した
振り返りのクオリティを上げるためにどうしたらよいかなと考えていたとき、以前読んだセルフコーチングの本を思い出しました。
著者/メーカー(ブランド): 本間正人(著), 松瀬理保(著)
自分の記憶や考えを喚起するための質問を自分に投げかけることで、いろいろな「気付き」を得たり、自分の中の「答え」を発見したりする手法になります。薄くまとまっている本なので、年末の帰省の際の電車の中で一気に再読しました。また、さらにもう一冊、下記のセルフコーチングの本も電車の中で読みました。
一瞬で自分を変えるセルフコーチング: 最高の「気づき」を得る、自問自答の技術 (単行本)
著者/メーカー(ブランド): 林 英利(著)
読みながら、「この質問は、毎日問いかけると良いな」とか、「毎週、毎月自分に問いかけるといいな」とか、「新しいことを始める時には、こういう質問を自分に問いかけるといいな」というアイデアがいっぱい出てきたので、それらをまとめていくという作業を帰省中の電車のなかでしていました。
その視点で考えると、これまでの手帳本とか、7つの習慣とか、特にコーチング型手帳術を提唱されている高田晃さんの本とかも読み直したら新しい発見がありそうと思ったので、年始からそこらへんの本を結構読み直して、「こういうシートがよさそう」とか、「こういう質問がよさそう」とか、いろいろとまとめたりしていました。
ここ数日は、それらをデイリーリフィルやウィークリーリフィルに反映したり、毎月振り返り時のセルフコーチングシートとしてまとめたりする作業をしています。
この点は、また違う記事にまとめたいと思っています。
手帳ルーティンの改善は、「刃を研ぐ」事だと気付いた
そんなわけで、年始から、手帳の使い方や向き合い方、自分のやりたいことの整理、やるべきことの整理、こうすればもっとやれる、こうすればもっと何もしてない時間や悩んでいる時間を減らせる(かも)、みたいな「やり方」の工夫を様々見つけたので、それをリフィルやらなんやらにバンバン落とし込んでいます。
視点が変わると結構発見や思いつくことがあって、結構充実した手帳改善時間を過ごせています。手帳の改善は、完全に第2領域(緊急じゃないけど重要)であり、刃を研ぐ重要なタスクなので、そういう意味でも充実しています。
手帳に合わせるのではなく、手帳に合わせてもらう
すでに持っていた色々な手帳に関する本や雑誌を読んでいく中で、「そういえば」と気付いたのですが、どれも、手帳に自分をあわせるのではなく、自分に手帳をあわせる系の本だったことに気付かされました。新しく購入した本だけでなく、すでに持っていて見直そうと思った本も、全部そうでした。
私が一番最初に購入した手帳はフランクリンプランナーでした(下記記事)。これは7つの習慣を実践しやすいという触れ込みで、7つの習慣が最も人生を変えた本だった(今もそうですが)私は、他の選択肢を見ても、フランクリンプランナーだなと迷わずスターターキットを購入したのを覚えています。
完訳 7つの習慣 人格主義の回復: Powerful Lessons in Personal Change
著者/メーカー(ブランド): スティーブン・R・コヴィー(著), フランクリン・コヴィー・ジャパン(翻訳)
そういう経緯で購入したので、フランクリンプランナーの使い方に割と愚直に従っていて、「うまくつかえてないな」「この仕事がフランクリンプランナーに会わないかも」とか、自分側を変えて、フランクリンプランナーに合わせようと無理していたことがあります。
フランクリン・プランナー デイリー・スターター・キット 2026年1月始まり 12ヶ月版 コンパクトサイズ ネイビー 86579
著者/メーカー(ブランド): フランクリン・プランナー
めちゃくちゃ仕事が忙しくなったときに、そんなこと言ってられるか!と使い方を思いっきり崩して、それでなんとかギリギリ仕事をこなせていたし、手帳に助けられたことも多かったので、そこらへんで、「あ、自分なりに使い方を変えたりしていいんや。仕事をこなしたり、自分が嬉しければなんでもええんや」(なぜ関西弁なのか)と実感したことを思い出しました。
むしろカスタマイズしてなんぼや
もはや、最近では、自作リフィル創ったり、カスタマイズとかバリバリしているので、逆に「カスタマイズしてなんぼや」とすら思っています。 これは、本当に真理で、「手帳の正しい使い方」というのは、「手帳という『道具』を利用して、生活が充実して目的を達せられる使い方」であると確信しています。
手帳を使えてないなと悩むのではなく、自分の生活が充実してないなと悩むのが正しいように思うのです。手帳使わなくても生活充実してるなら手帳なんかいらないんですよね。そんな中で、自分は手帳がないと困るなと思うくらいには手帳に助けられているし、手帳を用いて自分を動かすことに慣れているので、手帳があると嬉しいし、手帳と生きていこうと思ってこんなブログしてるんだった、となんか改めて確認する思いでした。
決定版 手帳で夢をかなえる全技術 (ASUKA BUSINESS)
著者/メーカー(ブランド): 高田 晃(著)






